本々堂さんの古本市

7月2日(火)から7月28日(日)まで
大橋にある古本屋さん
『本々堂』さんの古本市やってます。
かわいい児童書や美術書など
気になるものをたくさん持って来ていただきました。
今後、追加も入る予定なので
一度来られたかたもぜひまたのぞきに来て下さい。

1960年代頃の暮しの手帖
かなり過激(?)な内容に度肝をぬかれます。
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海外の雑誌
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今回、気になる本を何冊かピックアップして
1冊ずつご紹介していきたいと思います。

とりあえず、今日のピックアップ

坪内逍遥の「家庭用児童劇」

逍遥といえば「小説神髄」やシェイクスピアの翻訳など。
こんなポップな本を出していたなんて驚きです。
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なかの挿絵もかわいい
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ペーパークラフトのおまけみたいなページがところどころに
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表紙の見返しもすてき
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「家庭用」というだけに、子ども達が家などで
家族や友人にみせるための劇の脚本です。

なので、序文から

「わからないところは、おとうさんか、おかあさんか、
 ねえさんか、にいさんにお聴きなさい」

「男の役は男の子が、女の役は女の子がするのです」

など、こどもに直接話しかけるようにかかれています。
そして、おとなの人への注意点として

「はたから強いて教えて、真に迫らせようとしたりするのは
 禁物である。要するに、及ぶべきだけ、
 ウブでありたい。」

固い本ばかり書いていたと思っていた逍遥先生。
こんな好々爺的なやさしい文章を書いていたなんて。
ほっこりする発見でした。
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